上に貼ったリンクのように、自民党保守派、特に安倍と統一には強い繋がりがあり、家族の価値観なるものを共有していたわけだ。民主党の「社会で子どもを育てる」という考えに安倍が反発し、子ども手当を攻撃した背景にはこうした統一との関係があったのは明らか。

団塊ジュニアが40代後半になった今、少子高齢化解決の可能性はゼロになった。2010年でも極めて厳しかったが、最後に日本の背中を蹴って崖から突き落としたのは安倍と統一。
 
今の日本は少子高齢化による労働力不足に陥っており、企業が国内回帰を考えても大規模な工場で働く人材などいなくなってしまった。