“統一教会”めぐり首相にヤジ トップと面会の山際氏「会った記憶あるが記録ない」
参院選後、初の本格論戦となる臨時国会が始まり、岸田首相は、旧統一教会と正面から向き合う姿勢を示した。

こうした中、山際経済再生相が教団トップと面会していたことを初めて明かし、「記憶はあったが、記録がなかった」と釈明するなど、逆風が強まっている。

10月3日、臨時国会が召集され、旧統一教会問題をめぐる渦中の議員が一堂に会した。

岸田首相「旧統一教会との関係については、国民の皆さまの声を正面から受け止め、説明責任を果たしながら...」

岸田首相の所信表明演説では、「隠しちゃダメだよ!」、「(細田)議長の説明責任は!?」などと、初日から野党の激しいヤジが飛んだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/39243196d2a153cb097d46ee9620517eac4b5f09