「重りが入ってるぞ!」アメリカの釣り大会でまさかの不正。魚の異常な重さで発覚

アメリカ・オハイオ州で開催された釣り大会で、優勝候補チームが不正行為を行っていたことが判明した。

複数の海外メディアによると、賞金のかかった釣り大会の優勝候補チームの2人が、魚の重量をかさ増しするために、魚に鉛の重りを入れるという不正を行っていたという。

この釣り大会「レイク・エリー・ウォールアイ・トレイル」のFacebookページには、お腹を切り開かれた5匹の魚と、卵サイズの複数の鉛の玉の写真が投稿された。

New York Timesによると、大会ディレクターのジェイソン・フィッシャー氏は、計量時に魚が異常に重かったため、すぐに不信感を抱いたという。
そして魚を触ると不自然な固いものを感じたため、ナイフで魚を切り開くと、中から重りが出てきたのだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b95dbc1d31d64590dffe0d88f98e4e9cdc07fb3d