谷原章介「あの、これさ……立民泉代表は国民生活と関係ないことだけ質問した? もしかしたら・・(周りの空気を確認)」
古市憲寿「それに近い」
三浦瑠麗「ほぼそれに近い」
慶應ボーイ「まあまあまあまあ」
谷原章介「これは た、い、へ、ん な 質問ですよねぇええ(上擦った声で)」
慶應ボーイ「対決姿勢を鮮明にすればするほど離れていく国民がいるんだということをもう少し気付いて行くべきだと」
三浦瑠麗「(自民、立民)両方得点を下げた風にわたしには思えますね」
谷原章介「言っても野党第一党ですからね。ちょっとこれ大変なことだなぁ」
古市憲寿「だから! 泉さんというか だから! 立憲民主党は小さくなるんですよ!」

谷原章介「とんでもねぇ話だなぁこれぇ!?」
三浦瑠麗「私は野党にチャンスを与えた訳でしてね…」
古市憲寿「いやぁ!それを見事に蹴っ飛ばしましたね!」
谷原章介「こんなの!許される訳ねぇに!決まってんだろ!」
三浦瑠麗「これはもう間違いなくニュースになりますね。 そして”私に責任はない”はずです。私は牽制球を投げましたから」
古市憲寿「いやいや!三浦瑠麗さんには責任では全然ないですよ!泉さんの全責任です!」
三浦瑠麗「びっくりしましたね」
谷原章介&古市憲寿「びっくりした!」
谷原章介「いや!これはとんでもない事ですよ! とんでもないなぁ!」