東京大学(東大)は、量子磁性体「SrCu2(BO3)2」が強磁場中で示す「磁気的な悪魔の階段」の手前に、スピンの量子的な液晶状態である「スピンネマティック状態」の可能性がある、磁気的に隠れていた、スピンの量子における固体と気体の中間的な状態が存在していることを発見したと発表した。

https://news.mynavi.jp/techplus/article/20221004-2470691/