勤務先のすし店で売上金を盗んだとして、元従業員の22歳の女が逮捕されました。

 窃盗の疑いで逮捕されたのは、苫小牧市に住む22歳の女です。

 女は7月15日午後10時ごろ、店員として勤務していた苫小牧市内のすし店で、売上金から現金約9万円を盗んだ疑いがもたれています。

 警察によりますと女は、客が現金で支払いをした後、売上の一部がキャンセルされたと装い、受け取った金額よりも低い金額をレジに打ち込み、差額分を盗んでいたということです。

 後日、材料費と売り上げが合わないことに気が付いた店側が、レジを担当していた女に確認したところ、売上金を盗んだことを認めたということです。

 売上金を盗んだ理由について女は「ホストにお金を使うためだった」などと話しているということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1a578aa1db4fffa0cb9902bbdb9ffa6154dd5eff