全国展開するカフェやコンビニなどで、“脱プラ”の動きが進んでいます。プラスチック製品を製造する会社の中からも、より少ないプラスチック原料で製品を作ることに取り組む動きが出てきています。 ◇ 日本マクドナルドでは、一部地域で実施していた“脱プラスチック”の取り組みを7日から全国に拡大。スプーンやフォークなどは木製に、ストローは紙製に変更します。(※一部商品ではプラスチック製を継続) 木製フォークの使い心地を確かめてみると、使いやすさはプラスチックと変わりなく、歯に触れた感覚も優しいものでした。 この取り組みで年間約900トンのプラスチックを削減できる見通しだといいます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d129852515c730af65a792749ce75ea21574404