北海道のゴーカート事故、あっという間に忘れさられる [931948549]
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■トヨタの販売会社4社が主催、警察や消防も協力
イベントは、函館地区にあるトヨタ自動車の販売関連会社である函館トヨタ自動車・函館トヨペット・トヨタカローラ函館・ネッツトヨタ函館の4社が主催し、事故があったカートゾーンは、「新千歳モーターランド」を経営するアクトコーポレーションが委託を受けて運営していた。
イベント名は「函館地区オールトヨタ・クルマファンFES2022」。9月18日の一日限りのイベントで、「もっとクルマをスキになろう! トヨタが送るスペシャル1DAY!」と宣伝された。
イベントは大規模なもので、グリーンピア大沼の大規模駐車場を会場として、事故が起きた「オールトヨタカートゾーン」のほか、「なかなか乗れない人気のクルマ展示試乗ゾーン」、「はたらくくるま大集合!! 」、「グッドイヤーモックカー制作体験ゾーン」、「PIUSキッズエンジニア体験ゾーン」など多彩な催しを開催しており、子ども向けの催しが目立つ。
イベントの「協力」として、トヨタ自動車や複数の地元企業が名を連ねた。消防や警察も「協力」し、消防車やパトカーを展示していた。警察が「協力」したイベントで子どもの死亡事故が発生したわけだ。
■身長140センチ以上なら免許なしで運転できた
イベントの目玉は当該チラシによれば、「オールトヨタカートゾーン」と「なかなか乗れない人気のクルマ展示試乗ゾーン」だ。「人気のトヨタのクルマと本格モータースポーツを道南で体験!! 」とアピールしている。
では、「オールトヨタカートゾーン」とはどのようなものだったのだろうか。
「本格高速走行コースと保護者の方と一緒に体験できる低速走行コースをご用意!! 味わったことのないスピード感を体験! この機会にモータースポーツにTRYしよう!! 」とアピールされている(同チラシ)。
利用基準は身長140cm以上とあるだけで、それ以下だとキッズカート(小学1年生以上、身長120~140cm)または2人乗りカートとなり、2人乗りの場合は運転免許を持った大人が運転することとしている。すなわち、身長が140cm以上あれば子どもが免許もなく運転できることになる。
どのような車を運転できるようになっていたのか。この事故は当初ゴーカートの暴走として報道されているが、実はゴーカートよりさらに強力なエンジンを積んだ高速走行向きのレーシングカートだった。
業務委託を受けたアクトコーポレーションの「新千歳モーターランド」のサイトでは、ゴーカートとレーシングカート(レンタルカート)の違いを説明している。
■時速50~90kmが出る仕様
ゴーカートは20~30km/h位の速さで、遊園地によくあるファミリー向けのアクティビティマシンだ。
新千歳モーターランドではレーシングカートをレンタルしていることからレンタルカートと呼んでいるようで、レンタルカートは50~90km/h位の速さが出るとしている(ただし、性能としての数字で速度制限調整をしている場合がある)。座席の高さが地面から数センチほどになっているため、ほとんど高さがなく、体感速度は実際の2~3倍になる。 トヨタ自動車株式会社によるマスコミへの圧力である。 日野も対して話題にならねえしトヨタマネー半端ねえよな
やらかしたのが三菱辺りだったら大炎上してただろ ヤバい事件が毎日起きまくってるしな
終わりだよこの国 日本GPでセナの話し出た時、この話しだらけだったぞw どう頑張っても馬鹿ガキが悪くてマスゴミが煽り切れなかったから >>1
だってもう結構前の話だろそれ(´・ω・`) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています