グルリョフ下院議員の報告を要約すると東シベリア南部のチタ近郊にある第103装甲修理工場(103БТРЗ)は、3年以内に800輌のT-62をアップグレードする作業を受注しており、工場は2交代制でフル稼働中で「納期に間に合わなくなれば3交代制=24時間操業に切り替えられる」と述べており、保管庫から取り出されたT-62は基本的なオーバーホールに加え、高性能なサーマルイメージャーやナイトサイトの搭載、追加装甲の装着、ジャベリンに対する防護、RPGに対する戦車後部の防護が行われるらしい。


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