リンガーハット、最終利益予想が一転赤字に…円安に伴う原材料価格の高騰で

10/14(金) 22:54配信

外食チェーンのリンガーハットは14日、2023年2月期の連結業績予想を下方修正し、
最終利益が4億円の赤字(前期は9億円の黒字)になる見込みだと発表した。
4月時点では、2億円の黒字を見込んでいたが、円安に伴う原材料価格の高騰でコストが膨らんだ。

佐々野諸延社長は決算記者会見で、「円安によって、エビや豚肉など、
食材のコストが従来想定よりも上乗せされた」と述べた。
佐々野氏は、月額報酬の30%分を11月から6か月間減額する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1fbc21aadce64f9e08fb738ac99fd0648afe2cf4