岸田文雄首相は18日の衆院予算委員会で、憲法改正について「(昨秋の)自民党総裁選を通じ、任期中に憲法改正を実現したいということを申し上げてきた。その思いは全く変わっていない」と述べた。
その上で「最終的には国民投票という形で(国民の)意思を確認しなければならない。国会での議論と国民の理解が車の両輪だ」と強調し、議論の進展に期待感を示した。
https://www.sankei.com/article/20221018-ZSGBPH3ATNIFVGJZIPZN62NCFA/