専門家「利上げできない理由は日本経済の基礎体力が異常に弱く、かつ過大な政府債務を抱えているから」 [843829833]
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先ほども説明したように、筆者は今進んでいる円安について、すべてが「日本売り」とは考えていない。だが、各国が金利の引き上げと金融正常化に動く中、日銀だけがその方向に舵を切れないのは、日本経済の基礎体力が異常に弱く、かつ過大な政府債務を抱えているからである。直接的ではないにせよ、日本経済そのものに対する評価と決して無関係とは言えないだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b684c593f9c5135e190dfe6b80e7464e0b7bc402?page=2 地銀はしこたま国債抱えてるから
金利が2%も上がったらすぐにつぶれる はぁ?
円安で高品質なガソリン車が爆売れして日本経済大復活するんだが >>3
時価評価しないことにすりゃいいからそっちは大丈夫
政府の利払いが増えて財政的には終わり >>2
デジタルわからない老害企業を楽させるための
チートな
化けの皮剥がれてデジタルで何もしないジャップに投資しねえ
で円安がさらに加速 たんまり金抱え込んでる政治家から有金強奪しろよ
こいつらのせいで日本こんなことになってるんだから責任取らせろ 金利が上がると困るセクターがありすぎるから
米国に追随してあげられるわけがないというだけの話 >>1
日銀自体の理由だろ
アベノミクスで進めた異次元緩和などにより、日銀のバランスシートは2022年4月20日時点で、738兆円にも膨張している。このうち、
日銀は資産として国債を528兆円も保有している。また、バランスシートの負債側には、市中で流通している119兆円の日銀券(発行銀行券)の
ほか、563兆円もの日銀当座預金が存在している。この日銀当座預金は民間銀行などがお互いの決済を行うために日銀に預けている口座で、
その一部に「付利」と呼ばれる金利を付け、一定の利子を金融機関に支払っている。いま市場金利は概ねゼロのため、この付利は0.1%という
低い金利だが、市場金利が上昇してくれば、日銀もそれ相応の付利をつけないといけない状況に追い込まれるシナリオもある。
仮にそれ相応の付利をつけない場合、何が起こるのか。そもそも、民間銀行などが日銀に預ける当座預金の原資は、我々が民間銀行に
預けている預金であり、日銀が市場金利との見合いで付利を引き上げない場合、理論的に我々の預金金利の一部がカットされることを意味する。
では、約530兆円もの日銀当座預金の付利を日銀が引き上げた場合、何が起こるのか。例えば、付利を1%ポイント引き上げると、約5兆円もの
利子を日銀は払うことになるが、2020年度における日銀の純利益(当期剰余金)は約1兆円、損失に備えるための引当金勘定などは約10兆円
しかない。巨額の利払いが発生すれば、純利益や引当金勘定などを簡単に食い潰し、日銀が「債務超過」となる可能性も否定できない。
https://cigs.canon/article/20220624_6806.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています