現代のミニマルミュージックは、構成力みたいなものを無視しているけど
この楽曲は楽章(?)ごとに切り替えながら全体の構成で盛り上げていくという
クラシックの伝統的手法とミニマルな楽曲が結合していて、そういうところは現代のテクノやらのミニマル系の音楽も見習って欲しいところではある