道内景気判断、6~8月据え置き

北海道経済産業局は8月の管内経済概況で、北海道の景気について「持ち直しの動きに弱さがみられる」との判断を据え置いた。公表を延期していた6月と7月の景気判断もあわせて発表。据え置きは3カ月連続だった。

景気判断は8月の景気指標をもとに、足元の聞き取り内容を加味した。個別項目では、雇用動向は「緩やかに持ち直しの動きがみられる」と201...

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https://www.nikkei.com/article/DGKKZO65264900Z11C22A0L41000/