「原宿」から「新大久保」へ…!
それも料理やスイーツのグルメのみにとどまらず、コスメや雑貨、食材、街の様子まで、様々な投稿であふれている。特に、10代、20代の、
SNSに触れる機会が多い若い世代が「インスタ映え」を求めて新大久保に足を運んでいる様子がうかがえる。

新大久保の店舗数は2022年現在634店舗で過去最高となり、
これは9年前の1.5倍に達しているという。また、コロナ禍や常に流行の移り変わりが早いという
状況の中でも空き店舗もすぐに埋まる状況であることを伝えていた。
同じく「若者の街」として国内外にその名を知られている「原宿」を引き合いに出して、
「人気が原宿から新大久保へと移りつつある」と指摘していた。

 前述のように、現在の新大久保がグルメにとどまらず美容やファッション、
カルチャーといった要素のショップも増加していることが、若者を引き寄せているといるのかも知れない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/45cf34745e00cee26f6c4d414a09f687102cbe87