【悲報】巨人が育成選手制度を悪用して大量11人を育成契約。34歳2億円の育成選手誕生へ [681166764]
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◎育成選手制度とは
若手選手の発掘と育成のために支配下70人枠の外で契約できる制度。通常のドラフトとは別に育成ドラフトで指名される。基本的に通常の契約より年俸も低く、背番号は3桁、一軍の試合には出場できないなどの制限がある。
◎育成選手は人的補償の対象外
フリーエージェント(FA)によって選手が移籍する際、移籍元の球団は移籍先の球団から人的補償選手を獲得することがある。人的補償選手は移籍先球団が提示したプロテクトリスト28人の外から選ばれるが、育成選手は人的補償の対象外となっている。
◎巨人、育成プロテクトを発明
巨人はこの制度の穴をつき、一軍で実績のある選手を含む大量11人を怪我などを理由に支配下契約から育成契約に変更。これにより育成契約となった選手はプロテクトリストに含める必要がなくなる。なお育成契約となった選手は来シーズンに再度支配下に戻せば一軍の試合に出場できる。今年も実績あるベテラン梶谷(34歳・年俸2億円)などを育成契約に変更。これが育成選手制度の目的にそぐわないのは明らかである。巨人は今オフのFAで西武の森友哉や阪神の西勇輝を狙ってる模様。
巨人が梶谷隆幸ら11選手を自由契約 いずれも育成で再契約の見込み
https://www.sanspo.com/article/20221023-7KHI2XVEZNKMFL2ZTGP3GUXE5A/ 巨人のFA獲得は他球団に行かれて戦力になるよりは金で飼い殺す
活躍してくれればラッキーぐらいの感覚 >>51
出来るけどメリットとデメリットを天秤に掛けたら他球団に行く選手はすくないんじゃね >>54
そうか?
選手からすれば不安定な地位に置かれることには変わりないぞ
2億のやつとか自由契約にしてる以上
その間隙ぬってうちなら2.5億出すわで掻っ攫われても自己責任になるし 擁護派
・他球団が育成落ち選手を欲しいならば自由契約期間中に自由に交渉できるのだから、そもそも育成落ちにプロテクト効果はない
・プロテクト枠節約のために育成契約を利用していたとしても、それはルール上禁止された行為ではないので問題ない
・巨人はアンチ活動が盛んなために過剰に反応されているだけ
否定派
・プロテクト枠は様々な要素を考慮してギリギリの調整になるのだから、結果的に育成落ち選手の需要がなかったとしても、その選手をプロテクトするかどうか迷う必要がなくなる時点で巨人は利益を得ている
・人的補償はFAによる自由競争の敗者を救済するための制度なのだから、自由契約になった選手は自由競争で巨人に勝てば獲得可能だと言うのは本末転倒
・ルール上問題がなければ何をやってもいいということはないし、少なくともルールに問題があるのは明らかだ。
巨人には「空白の一日事件」や「KKドラフト事件」など、ルールの盲点を付く事件を起こしてルール変更のきっかけを作ってきた過去があるので今回も同様だ。 >>58
事実その通りなんだけど年俸以上の価値がなければ意味がないので横取りする球団はこれからもまず出ないと思う ほんと野球ってぬるいな
こんなことやっても罰則ないんだろ 最下位になろうが対して影響ないしな >>51
育成契約を断って自由契約になってトライアウト受けて他球団の支配下になった選手もいたよ 生涯雇用や解雇に厳しいのに野球業界には甘いのはなんなのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています