「ベーグルよりおにぎりだね!」円安追い風に…NYで日本産米の売上増 さらに価格“逆転現象”の可能性も「大きなチャンス」


一時、32年ぶりに1ドル=151円台まで下落した円相場。
日本では物価の上昇による家計負担の増大が懸念されていますが、
アメリカ・ニューヨークでは日本産のお米が売上を伸ばしています。

記者
「ランチタイム、こちらのお店かなり賑わっていまして、行列ができていますね。
皆さんニューヨーカーがもっているのはお弁当、そしておにぎりです」

マンハッタン中心部のオフィス街に店を構える「片桐商会」。日本の食材を扱う専門店です。


「お腹いっぱいになりますし、お手頃です。いつも作りたてで品質もいいです」
「どのくらいおにぎりを食べるかって?週に3~4回かな。(Q.ベーグルとおにぎり、どちらをよく食べますか?)おにぎりだね」

日本のお米でできた1つ300円ほどのおにぎり。そのお味は…

記者
「おいしい」

店の棚にはお米も並んでいて、日本産のほかにカリフォルニア産のものも売られています。

片桐商会グランドセントラル店 和田圭店長
「もともとはカリフォルニア米をメインで販売していた。価格差がなくなってきたことで、
どんどん日本米の比率が増えてきている」

以下ソース、動画あり
https://news.yahoo.co.jp/articles/64855c720af7e67d2ac86898587b16e4ad1e5211