「世界シェア2位」中国のセキュリティ会社が日本初上陸 監視カメラに独自AI機能 製品を報道陣に公開

世界シェア2位の中国のセキュリティ会社が、日本に初上陸し、監視カメラの技術や製品を報道陣に公開しました。

中国・浙江省に本社がある「ダーファ・テクノロジー」は監視カメラに独自のAI機能を取り入れ、顔や指紋などの生体認証とデータの収集で高い技術力があるということです。

2年前、東京に単独で法人を設立し、今回、新たに大阪に拠点を設置するなど日本国内での本格的な事業展開に向けた戦略を発表しました。

今後は、小売店やビル、駐車場など幅広い業種に事業を展開したいとしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e1dda7d919d0fe691521742dab3981573b1d3ba8