23日朝、連警はリオ州コメンダドール・レヴィ・ガスパリアンの同氏宅に向かい、逮捕を試みたが、同氏は連警車両に向けてマシンガンを20発以上連射した上、
手榴弾2個(3個との報道も)を投げつけて抵抗した。
 これにより、連警のマルセロ・ヴィエイラ氏とカリーナ・リノ・デ・ミランダ氏が銃弾やガラスの破片などで負傷。ヒビだらけになったフロントガラスや車体に残る
弾痕などの生々しい映像や写真が拡散された。
 これを受け、ボルソナロ大統領は同氏の武器使用を批判。アンデルソン・トーレス法相を派遣するなどして、事態収拾に努めた。
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