プロデューサーの顧問先である新興企業が、超大手企業と並んで大阪パビリオンの「最高位」スポンサーを務めている。
疑いの目で見られても仕方なく、透明性とは程遠い。
当事者は説明すべきだろう。

第2回『【追及スクープ】「大阪万博・大阪パビリオン」プロデューサーの顧問先企業が”最高位”スポンサーに決定した「不可解」』に引き続き紹介する。

「サイエンスの青山はかつてディスポーザー(生ごみ処理機)を大々的に売り出して失敗しています。

台所のシンクの下に備え付け、生ごみを粉砕して下水道に流す装置で、マンションデベロッパーと組んで派手な広告をうち、大々的に売り出して羽振りがよかったように見えました。  
が、結局、資金繰りに行き詰まって破産。
それで、債権者が計画倒産ではないか、と騒いでいた時期もありました。そうしているうちにサイエンスを立ち上げたので驚きました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/700d9edb128ebaeab6293ae529ce10e67957520d