国民分断の攻撃のりこえ、社会的連帯で生存権を保障させよう】

社会保障は、「ほどこし」でも、お金で買う「商品」
でもなく国民の権利――これが近代社会の大原則です。
政府はこの間、生活保護の受給者を攻撃するバッシングや、
高齢者と現役世代の「世代間格差」を言いたてるキャンペーンを展開しています。

国民同士を「叩きあう」ように仕向ける分断攻撃をすすめながら、
制度改悪を強行するなど許されるものではありません。

日本共産党は、国民の権利を奪い、後退させる攻撃を、
社会的な連帯の力で打ち破るために全力をあげます。
国民に生存権を保障し、国に社会保障増進の責務を課した憲法25条の全面実現をめざし、
社会保障の充実と改革を進めていきます。

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