映画『フルメタル・ジャケット』（1987）とは何だったのか？戦争映画を単なる成長物語や悲劇として描かず、冷徹に見据える [157470334]
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英出身の俳優、L・ビタリ氏死去 キューブリック監督側近
レオン・ビタリ氏（英出身の俳優、故スタンリー・キューブリック監督の側近）米メディアによると19日、
西部ロサンゼルスで死去、74歳。死因は明らかになっていない。
48年、英国生まれ。俳優として活動していた70年代にキューブリック氏と出会い、以後長年にわたり「右腕」として活躍した。
キューブリック氏の映画「バリー・リンドン」（75年）や「アイズ・ワイド・シャット」（99年）に出演したほか、「フルメタル・ジャケット」（87年）
では製作陣の一員として名を連ねた。（ニューヨーク共同）
https://news.yahoo.co.jp/articles/b084593cfc9854da2f8b0c92fd7f27397147b687 ほほえみデブ居たら最後のスナイパー余裕でヤれたのかなあ
一部の緊張感から解放されて
早く戦闘始まんねえかなとダラダラしてる二部の導入がくっそ退屈なのよ
イギリスロケらしいけど
M41ってイギリス軍採用してたっけ？
ラストのミッキーマウスマーチからの黒く塗れが至高
そりゃハートマンと微笑みデブが目立ちすぎるけどさ
育成経験豊富な鬼軍曹が見極めミスって訓練兵に射殺されるのおかしくね
俺は訓練所よりもベトナム入ってからの展開の方が好きだわ
ミーソーホーミーのルーツ知れたのも良かった
訓練所でメンタルやられるデブを通じて
戦争の狂気を描いてるつもりって
なんか婉曲すぎる気もする
めちゃいけのデブが
プロレスやらされた恨みで岡村を襲撃するような
男だらけの戦場に行かされて死ぬとか金がもらえるから行くんだろけどまぁ自業自得感はする
町山智浩が言ってたけど
ブートキャンプごときで
体力も専門性もつくわけないけど
体をくたくたにすることで考える力を奪わないと
人を殺せないんだとさ
若者の目の光が死んだら合格というプログラム。
ブラッド・ピットが戦争映画を取る時に
若手俳優を連れて行って同じことをしたんだと
地獄の黙示録もプラトーンも7月4日に生まれてもそうだがベトナム戦争の映画の名作の多さはなんなんだろうな
前半が有名だけど後半もいいよな
戦車部隊の視点がいい
後半も他の戦争映画の何倍も面白いのに前半が強烈過ぎた
アマプラのレビューにキューブリック作品じゃ評価が低い…なんてのが上位に来てたけどホントかよ
数本見たけど一番面白かった
前半は戦争の過酷さっていうより、
単なる軍隊内のパワハラだよな
部隊に配属された後のディスり合いが寒くて寒くて苦笑い
後半は、ミッキーマウスを歌いながらの行進しか覚えてない
目標接近時の交互躍進だっけ再現してたのはこだわりかな
>>18 地獄と言いたいけど総合で
ワンス・アンド・フォーエバー派
>>26 どこの軍隊でも軍服をシャツインして第一ボタンをハメていないと
「変な恰好だからスパイ」として殺すんやで
だから徴兵後の韓国人はほほえみデブのような立派な人間になる
あんだけ丁重に扱ってたM14が特に説明なくM16に更新されてるのが好き
後半を思い出そうとするとフォレストガンプとごっちゃになる
つうか映画の半分くらいでほほ笑みデブが・・・してびびったよ
あと半分なにやんのって
ほほえみデブがハートマン殺して自殺するところまでしか覚えてないぞ
これって
デブが発狂死するほどの訓練受けそれに耐えた米兵が
ベトナムでは女子供にいとも簡単に殺されて行く様を
第三者視点で淡々と描くところが良い
現実は人が死ぬことに何んも意味がないのが良く分かる
この映画好きだけどこの映画が好きなことを声高に言う気にはならない
動く奴はベトコンだ！
動かない奴はよく訓練されたベトコンだ！
>>57 アート系としても一般大衆向けとしても
好きな映画として上げれば得点高い映画だと思うが
最近面白い戦争映画出てこないよな
第二次大戦を10シーズンに分けてドラマ作ってくれんかね
デヴが狂っていく様以外は並だよな
ぶっちゃけ戦争パートすらいらないわ
ロシア版フルメタルジャケットのアフガンすき
30年くらいしたらまたロシアでウクライナ戦争反戦映画出すのかな
キャラ立ちは映画の世界でも重要だと
示した作品の1つ、ハートマン軍曹のいかれぷりは
世界を魅了した
>>71 むしろそのテンプレを作ったのがこの映画だろ
ミッキーマウスマーチが良かった
そして最後の黒く塗りつぶせの選曲もセンスいい
散髪シーン、アスレチックシーン、狙撃シーンとか好きなシーンは結構あるけど総合的に佳作
終盤の売春シーンの女の子と最後の狙撃手を同一人物にすれば面白かった。
アニマルマザー編は死体がなんか怖い
イデオンのハロウィン倒しに似たような死体写ってて思い出してしまった
>>51 戦争の前線兵士の虚しさが良くでてるよな
完全な使い捨てだもん
>>72 それはない
そもそも80年代後半の映画だぞこれ
下級国民は死んでもいいけど上級国民は優雅に暮らすという話
二部の冒頭のシーン好き
デブの狂気の自殺からの、ポンポンポンポンポンポン…っていうThese boots are made for walking のイントロ、ベトナムの街
あとラストのミッキーマウスマーチのフェードアウトからの、paint it blackのイントロもいいよね
映画の終わり方でトップクラスにいい
鬼軍曹に詰められたデブが自殺するところだけの一発屋だろ。戦争シーンとか蛇足もいいところ。
MIC KEY MOUSE ミッキーマウス（ミッキーマウス！）ミッキーマウス（ミッキーマウス！）
それってもしかしてほほえみデブのとこ以外は全てゴミなあの駄作のこと？
デブ二等兵の本名はローレンス
アラビアのロレンスかよってなw
>>88 あとはジョーカーが記者として現場取材してる時のBGMに流れる
当時のヒット曲メドレーもいい。
逃げる奴はベトコンだ
逃げない奴は訓練されたベトコンだとか
ミッキーマウスマーチとか
後半も有名シーン多いだろ
ミッキーマウスマーチ勝手に使って怒られなかったのかね
>>97 この映画のリメイクがスターシップ・トゥルーパーズだけど
あのバグズとのドンパチがなけりゃ話にならない映画。
>>98 当時ベトナムで歌われていたのはファッキーマウスで
その部分でだいぶ忖度してる。
そもそも楽曲の権利は映画の前に切れてたんじゃないかな。
1995年頃のテクノバージョン。
https://www.youtube.com/watch?v=Cfx4x_Nb9Q4 微笑みデブが戦場で大活躍する展開になるものだとばかり思って見てたよな
強敵だと思って勇ましく戦ってた相手が
女の子だったという戦争の不条理を描いた後半こそ重要
射撃褒められた辺りからは
普通にデブも訓練に付いていけてるレベルになってたのにな
>>109 あいつの汚言は中々の名言揃いだったよなw一度は使ってみたい汚言シリーズに多数エントリーだわw
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