燃料調整費の上限だけではなく全ての低圧プランの料金見直しを行うとのこと
https://www.tepco.co.jp/press/release/2022/1664190_8712.html
その後、燃料・卸電力市場価格の高水準が継続していることに加えて、急激な円安が進行していること等により、2022年度第2四半期決算において、東電EPの収支がさらに悪化しております。また、特定小売供給約款※2による燃料費調整額が調整の上限に到達し、他の小売電気事業者等から東電EPの特定小売供給約款へご契約を切り替えるお客さまが増えており、今後、さらなる費用の増加が見込まれております。
 こうした状況下においても、お客さまへの安定的な電力供給を継続するために、このたび、東電EPでは、特定小売供給約款を含む全ての低圧の料金メニュー※3の見直しに向けた検討を行うことといたしましたので、お知らせいたします。