インドの8歳の少年が、腕に巻き付き牙を剥いたコブラを噛み返して退治するという、奇跡的なサバイバル物語が生まれた。

この少年はディーパックと名乗り、月曜日にインドの中部チャッティスガル州の人里離れたパンダルパド村で蛇に襲われたという。 

コブラは、自宅の外で遊んでいたディーパック君を捕まえ、腕に巻き付けた後、背中を向けて噛みつき、猛毒を注入した。

ディーパックは痛みをこらえながら激しく腕を振ったが、コブラを放すことはできなかった。そこで彼は、コブラに自業自得の味を教えようと考え、自分の歯をコブラの体に食い込ませ、見事にコブラを殺してしまった。 
https://www.dailymail.co.uk/news/article-11390517/Cobra-dies-bitten-eight-year-old-boy-India.html