最近のアニメ業界、ヤバ過ぎる [303493227]
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女性声優の体調不良での休養、増加の理由 原因は「求められること」の過度な多様化か
体調を崩す女性声優があまりにも多い
2022年11月1日、『ウマ娘 プリティーダービー』のサイレンススズカ役などで知られる声優の高野麻里佳さんが、適応障害と診断されたため一部の活動を制限すると発表がありました。また、声優の楠木ともりさんは指定難病のエーラス・ダンロス症候群(関節型)であることを公表し、『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』の優木せつ菜(中川菜々)役を、2023年3月末をもって降板すると発表がありました。
エーラス・ダンロス症候群の関節型は大きな動きを行なうと身体にダメージが生じやすくなる病気のため、ダンスを伴うアイドル声優としての活動は確かに難しくなるでしょう。声の演技やトークなどは継続できるのが不幸中の幸いです。とはいえ、厳しい競争を勝ち抜いて獲得した大事な役を降板しなければいけない無念は察するに余りあります。
近年、体調を崩す若手女性声優のニュースが増えています。2022年6月には『アクセル・ワールド』の黒雪姫役や『ウマ娘』のサクラバクシンオー役で知られる三澤紗千香さんが一時休業し、8月に復帰しています。
その他にも体調不良を訴える女性声優は数多く、月に数人は体調を崩し静養を余儀なくされるというニュースが流れてきます。はっきり言って異常な状態です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f96cae608074adc9d298885ea5f68b53c37a122 なぜ、若手女性声優ばかりが体調不良に追い込まれるのか。それは仕事の種類の増加と過密スケジュールが理由として挙げられるでしょう。
現在、若手女性声優がこなす仕事は、声を当てる以外にも膨大な種類があります。歌唱、ライブ、ダンス、トーク、ラジオ、イベント出演、TV出演など数え上げればキリがありません。もちろん、これらの仕事をこなすためのトレーニング時間も膨大になります。また、外見を整えることも重視されるので肌の手入れや健康管理にも気を遣わなければいけません。日々の身体的負荷やストレス、プレッシャーは極めて厳しいことが簡単に想像できます。
一方で、若手男性声優が体調不良に陥るニュースはあまり聞こえてきません。これは単純に女性声優の方が、人数が多いという点があります。もちろん、男女関係なく過度な負荷を与えられれば体調に影響するのは当たり前ですが、女性は特に体力面や周期的な体の変化などの影響を受けやすいことは確かです。ダンスとそのトレーニングが身体にかける負荷は、尋常なものではないのです。 解決は容易ではない
おそらくは新型コロナウイルスも、女性声優の体調不良に大きな影響を与えています。同時に収録できる人間の数に制限があるため現場に新人を入れる機会が減少し、慣れた人材だけで仕事をするため収録にかかる時間が減少しました。それまでは1日あたり2~3個の現場を回るのが限界でしたが、倍近い数の現場に入ることが不可能ではなくなったのです。
さらに声優という仕事は、基本的に「仕事をもらう側」であることも負荷に拍車をかけています。定められた時間に求められた何かをこなす必要があるため、自分のペースでスケジュールを組むことが難しくなっています。人気のある声優であればあるほど、ひたすらに詰め込まれる仕事を次から次へとこなしていかなければなりません。精神的に疲弊するのも当然と言えるでしょう。
そして最も重要なのが、若手女性声優にとって、活躍できる時間は限られているという問題です。もちろん、人気と実力を兼ね備えた声優であれば、歳を取っても仕事の声がかかります。TVのナレーションや主人公の母親役などで、かつてヒロイン役を演じていた方がさらに円熟味を増した声を披露しているのを耳にすることはしばしばあるでしょう。しかしナレーションや母親役は、基本的にヒロインたちほど数が多くありません。そういった仕事に就けるまでの競争も、また尋常ではないのです。
自分が輝ける時間は限られているかもしれない。そのプレッシャーのなかで、仕事を断る勇気などなかなか持てるものではありません。断ればその仕事は他の人に行ってしまうのです。もしその仕事で自分以外の人がブレイクしたら、後悔してもしきれないでしょう。 『ウマ娘』声優・高野麻里佳、適応障害と診断 一部の対応可能な仕事以外は活動制限
人気コンテンツ『ウマ娘 プリティーダービー』でサイレンススズカ役を担当する声優の高野麻里佳が、適応障害と診断されたため一部の対応可能な仕事以外は活動を制限すると、所属事務所が1日、発表した。
同事務所は「10月中旬より体調不良のため関係者の皆さま並びに応援してくださるファンの皆さまに大変なご迷惑とご心配をおかけしておりましたが、この度担当医師より適応障害と診断されました」と報告。今後について「当面は治療を優先させていただき、一部の対応出来るお仕事以外は活動制限をさせていただきます」とした。
続けて「関係者各位、ファンの皆さまには多大なるご迷惑とご心配をおかけすることを心よりお詫び申し上げるとともにご理解ご協力のほど何卒宜しくお願いいたします」と呼び掛けた。
また、今月5、6日に埼玉・ベルーナドームで開催を予定している『ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! EXTRA STAGE』については出演を見送ることが発表された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b071650c202df127b78e58ccc75973a64b5d78a 声優・楠木ともり、難病指定の遺伝性疾患を公表 アニメ『ラブライブ!』を降板へ
声優の楠木ともりさん(22)が1日、公式ホームページで、遺伝性疾患『エーラス・ダンロス症候群(関節型)』と診断されたことを公表しました。エーラン・ダンロス症候群は難病指定されています。
楠木さんは2017年にデビューし、声優・歌手として活躍。『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』のレン役や、『チェンソーマン』のマキマ役など、若手ながら数々の作品に出演し、活躍してきました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/73a07642bc5cab888469978cc80e3dafab224693 ■『ラブライブ!』の声優を降板へ
“継続的なライブ活動が困難”と判断されたことに伴い、アニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』の優木せつ菜・中川菜々役を降板することを発表。2023年3月31日をもって、このアニメの声優としての活動を終了するということです。
楠木さんは自身のツイッターを更新。「突然の発表でご心配をおかけしてしまい申し訳ありません」と謝罪し、降板することになったアニメについて「彼女に向き合えた日々は忘れられない思い出であり、皆様からいただいた大好きの気持ちは一生の誇りです」とつづっています。 178 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日:2022/11/04(金) 23:01:18.99 ID:1o6aiW3x
一方、Photon Maidenの中の人たちは・・・
紡木吏佐 結婚
前島亜美 事実上の活動休止中
岩田陽葵 体調不良から病み明け
佐藤日向 変わらず元気!!! 226 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日:2022/11/04(金) 23:08:14.13 ID:sJtdm6Uc [5/8]
>>200
ttps://pbs.twimg.com/media/Fgg2N19UoAAi3bP.jpg
ゲーム実装にも穴を開けて今3人曲になってんのか… 「ウマ娘」作曲家逮捕で楽曲の取り扱いが難しい訳
「作者と作品は別物」として使い続けられるのか
『ウマ娘プリティダービー』『アイドルマスター シンデレラガールズ』などの楽曲の作曲・編曲を手がけていた作曲家の田中秀和氏が、強制わいせつ未遂容疑で警視庁碑文谷署に逮捕された。
田中氏は、一般的な知名度こそ高くはなかったが、有名なアニメやゲームの楽曲を手がけており、音楽業界、アニメファンからはカリスマ的な存在だった。それだけに、本事件の衝撃は大きかったし、田中氏の作品の今後の扱いについても、議論が起きている状況である。
こうした事件が起きるたびに、「クリエーターと作品は別物か?」という議論が巻き起こる。ファンの多くは、作者が不祥事を起こしても、「作品は別物だから、お蔵入りさせるべきではない」といった擁護をする。批判的な見方をする人は、問題を起こした人物の作品を使い続けること自体が反社会的な行為だと主張する。
どちらの意見が正しいと言うことはできないが、後者の考え方をする人が増えているということ、世論も後者の意見に近くなっていることは紛れもない事実だ。
https://toyokeizai.net/articles/-/629251 >>7
前島はなんできゅうし?
病んだのならワイがどしたんしてあげるのに ぶっちゃけアイドル声優文化が死にかけてるからもうダンスとか心配することはないよ、その辺は全てVが喰ったから ルミナスの声優も始まる前に何人か潰れて変わってたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています