11月はケアラー月間です。認知症への理解を深めてもらおうと、新座市で「オレンジフェスタ」が開かれました。 新座市民会館では、認知症をテーマにした川柳や作文の入選者に新座市の並木傑市長から賞状が手渡されたほか、市の担当者が講演し、市内には認知症の人が4000人以上いる現状などを説明しました。 また、会場では「手をつなぎ母娘で楽しむカフェ巡り」といった川柳や、小学生の絵画が展示されたほか、個別の相談ブースなども設けられ、訪れた人が認知症についての理解を深めていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/59d1db36ddfbc20d9847f1425846212d67d08103