まあさこの話一つとっても
ロシアがウクライナに仕掛けた時期は「絶妙」
もう本当に敵が最も嫌がる時期に
戦争を起こして西側がそれに乗っかったことで
西側経済そのものがプーチンの手のひらに乗っかるという
まるで悪魔の所業を地でやっているのがプーチン

コロナ禍が一段落したことでFRBがテーパリングに入ったタイミングで
戦争を起こし、
西側が経済制裁をかけてきても
ロシアはグローバル化してなかったから被害は軽微
それどころか戦争特需で悲願の工業化が進められる

対するアメリカは金融緩和の副作用として発生した「インフレ」のただ中に
ロシアに制裁をかけないといけなくなり
エネルギー資源高騰が更なるインフレを招いてしまい
利上げを止められなくなりドル高が進み続け
インフレだけではなくこのままでは輸出が滞ってしまう

そしてこの状況は資源大国ロシアにとっては最高の資源輸出条件となり
同じく輸出大国である中国もニンマリとなるわけ

そこで>>1みたいに緊縮財政をするとなると
今度はウクライナが武器を満足に手に入れられず
更にロシアが得をするわけさ

とんでもねぇに