河南省の工場は世界最大のiPhoneの組み立て工場ですが、
先月、新型コロナの感染者が確認されたため、リスクを避けようと工場を出て自宅に戻る従業員が相次ぎました。

会社側は残った人員で操業を続けていましたが、
工場を含む地域が今月2日からロックダウンになったため、出荷台数へのさらなる影響が懸念されていました。

アップルは「すべての従業員の健康と安全を確保して、通常の生産レベルに戻すために部品供給業者と緊密に連携している」としているほか、
工場側も出勤した際のボーナスを上積みして従業員に仕事に戻るよう促しています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/197793?display=1