ブレジネフは政権維持のためにソ連国民に豊かな食生活水準、特に肉食を保障しようとした
その頃はオイルショックでソ連が儲かっていたのでアメリカ産のとうもろこしを輸入しまくって家畜を増産しまくった
オイルショックが終わり石油が安くなるとアメリカ産とうもろこしが輸入できなくなって急速に肉食事情が悪化
肉が食えずにソ連国民ブチ切れでソ連崩壊

最初から北朝鮮みたいな肉の存在すら知らないので肉のために暴動起こさない国民育成路線が正しかった
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jarees1972/1992/21/1992_21_58/_pdf/-char/ja