21日も一段と円安が進み、円相場は1ドル=150円台後半まで値下がりしました。
さらに、家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる先月の消費者物価指数が21日発表され、去年の同じ月を3%上回りました。
3%の上昇率は消費税率引き上げの影響を除けばおよそ31年ぶりの水準となります。
幅広い分野で値上げが相次ぎ、家計への負担を圧迫しています。

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20221021/2000067529.html