ティアック、「ONKYO」「PIONEER」ブランドのAVアンプを各11/19発売

ティアックは、AVレシーバーの新モデルとして、ONKYOブランドより「TX-RZ50」および「TX-NR6100」を、PIONEERブランドより
「VSX-LX305」を発売すると発表した。いずれも11月19日発売を予定している。

■ONKYOブランド「TX-RZ50」「TX-NR6100」

「TX-RZ50」は9.2chモデル、「TX-NR6100」は7.2chモデルとして展開。いずれも、ホームシアターサウンド認証のTHX Certified Selectを取得している。

例として、「TX-RZ50」は、複数のリスニングポイントで測定することで、広いエリアのスイートスポットを実現するという「Dirac Live」に対応。
さらに、THX社によるホームシアターのサウンド認証も取得した。

また、最新映像フォーマットに対応(4K/120p、8K/60p、ALLM、VRR、HDR10+、HLG、Dolby Vision、HDCP2.3)。
DSD11.2MHzネイティブ再生など多様なハイレゾ音源の再生が可能なほか、AirPlay 2もサポートした。

■PIONEERブランド「VSX-LX305」

「Dirac Live」に対応した9chモデル。「MCACC」の基本機能に加えて、コンテンツ内の低域の遅れを補正する「オートフェイズコントロールプラス」や、
部屋の影響による音質の悪化を解消する「定在波制御」および「暗騒音測定」によって、より精度の高い音場補正を行う「Advanced MCACC」も搭載する。

価格はいずれもオープン。

このほか同社では、INTEGRAブランドの9ch AVアンプ「DRX-3.4」(269,500円)も同日より発売する予定だ。

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