処刑されたエフゲニー・ヌジンは、もともと治安機関職員だったが殺人で逮捕され投獄、さらに脱走を試みたため刑期が伸びた。リャザンにある元シロヴィキ専用の刑務所に収監されていたが、中ではスマホを使い自由に歩き回るなど好き勝手していた
また、彼は14年のクリミア併合及び今次の戦争も支持し、その旨を刑務所内からSNSに投稿しており、宇側に寝返った後の「最初から宇を支持していた」「宇側で戦うために寝返った」といった証言は非常に怪しい

処刑直前の本人の弁によれば、キエフを歩いていたところ拉致され気絶、気づいたら地下室に居て、処刑されることを悟った。とのこと。
ヌジンの息子はこのビデオに関し、宇人自身が殺したかワグネルに彼を売ったと主張、宇人を地獄の炎で焼き殺すべきだとコメントしている


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