日本で3種目となるマリモ類が発見
本栖湖にちなんで「モトスマリモ」と命名

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5時間前

▲山梨県の民家の水槽で飼育されているモトスマリモの拡大写真

独立行政法人国立科学博物館の辻彰洋研究主幹(植物研究部)は、山梨県の民家の水槽から発生したマリモ類がAegagropilopsis(アエガグロピロプシス)属の日本新産種であると発表した。日本で見つかった球状になるマリモ類としては「マリモ」「タテヤママリモ」についで3種目で、「モトスマリモ」と命名された。

https://www.axismag.jp/posts/2022/11/505029.html