
栗林中将役の嬢「日本帝国軍の一員として誇りを持って戦ってくれることと信ずる。この硫黄島は日本において最重要拠点だ。もしこの島が敵方に渡れば、ここが敵の拠点となり敵はこの地から本土へと攻撃せしめんとする。本土のため、祖国のため、我々は最後の一兵になろうと、この島で敵を踏みとどめることが必要である。おのおの、10人の敵を倒すまで死ぬことは禁じる。生きて再び祖国の地を踏めること無きものと覚悟せよ。予は常に諸子の先頭にある!」
ぼく(んな無茶苦茶な😭)
~アメリカ軍が硫黄島に続々上陸する~
ぼく「もう撃っちゃいましょうよ」
栗林中将「いや、まだです」
ぼく「え~、でもどんどん上陸してきましたよ」
栗林中将「いきましょう」
ぼく「攻撃開始ッ!」
速射砲第8大隊第2中隊中村貞雄少尉役の嬢「うらぁ!」ドカーン!
ぼく「速射砲第8大隊、初弾悉く必殺命中の射撃で敵の水陸両用装軌車を撃破していきます」
栗林中将「武功抜群にしてよく皇軍速射砲部隊の真髄を発揮した」
ぼく「あ、摺鉢山獲られちゃいました」
栗林中将「え、やばいじゃん…
」
~アメリカ軍、着々と硫黄島を攻略し始める~
栗林中将「戦局は最後の関頭に直面せり!兵団は本十七日夜、総攻撃を決行し敵を撃砕せんとす!最後の一兵となるもあくまで決死敢闘すべし!予は常に諸子の先頭に在り!」
日本軍一同「天皇陛下万歳!」ドタドタドタ
アメリカ兵役の嬢「oh! バンザイチャージが来たデスネ!一人残らずブチ殺しネ!」パンッパンッパンッパンッ(アメリカ軍役の嬢達が俺を含む日本軍役の嬢達をペニバンで突く)
ぼく「あんっ♥あんっ♥あんっ♥」
~日本軍、玉砕~
この戦闘は、フィリピンの戦い、沖縄戦とともに第二次世界大戦の太平洋戦線屈指の最激戦地の一つとして知られ、アメリカ軍から「海兵隊史上最も野蛮で高価な戦い」と呼ばれることにもなった。
おしまい。
あんぽ柿のPR強化へ 伊達、生産技術確立100周年を記念
伊達市の須田博行市長は18日、市役所で記者会見し、市の特産「あんぽ柿」の硫黄燻蒸(くんじょう)技術が1922(大正11)年に確立してから今年で100周年を迎えるに当たり、販売促進、販路拡大を図るPRを実施すると発表した。
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