【ワシントン共同】バイデン米大統領は17日、ウクライナのゼレンスキー大統領がポーランド東部に着弾したロシア製ミサイルについて「われわれのミサイルでないことに疑いはない」と訴えていることについて「証拠がない」として異議を唱えた。ホワイトハウスで記者団に語った。

オースティン米国防長官は16日、ロシア軍による意図的な攻撃ではないとの見方を示し、ウクライナ軍が発射した迎撃ミサイルの可能性が高いとするポーランドのドゥダ大統領の見解と「矛盾するものは何もない」と述べた。

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