糖尿病の病名変更を提唱へ“不正確でイメージ悪い”専門医団体

国内に患者がおよそ1000万人いるとされる糖尿病について、病気の実態を示しておらずイメージも悪いとして、
専門の医師らで作る「日本糖尿病協会」は病名の変更を求める方針を決めました。今後、新たな病名を提案したいとしています。

中略

患者へのアンケート調査では、およそ1100人のうち、90.2%が抵抗感や不快感を抱いていて、79.8%が病名を変更したほうがいいと答えたということです。

協会は今後、1年から2年のうちに新たな病名について日本糖尿病学会とも連携して提案するとしていて、
候補として共通する症状の「高血糖」を使うことなどが考えられるとしています。

以下略。続きはソースで。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221120/k10013897291000.html