2018年06月15日 16:06

サウジアラビアのスポーツ課トゥルキ・アリ・シャイフ課長は、
昨日14日のサッカーW杯ロシア大会の開幕戦で惨敗したサウジアラビア代表チームの数名を罰することを明らかにした。

「我々は代表選手のために出来る限りをつくした。3年間にわたって彼らの出費をすべて支払い、彼らのために最良の監督団、世界レベルの監督を雇った。
ところが彼らは要求されたことのわずか5%さえも遂行しなかった。」リアノーボスチ通信がスポーツ課課長の声明を引用して報じた。

トゥルキ・アリ・シャイフ・スポーツ課課長は、サウジアラビア王子とファンの前に代表団の惨敗の全責任を引き受けると約束し、
キーパーのアブダラフ・アリ・マイユフ、オフェンスのモハメド・アリ・サラウイ、ディフェンスのウサマ・ハヴサヴィの3選手は処罰を受けることを明らかにした。

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