「ネットde真実」に目覚めた高齢の親、息子はタブレットを贈ったことを後悔も

インターネット上の情報がすべて正しいと思い込むことや、そう考えている人のことを揶揄するネットスラング「ネットde真実」とは、2000年代はじめに匿名掲示板に書き込まれたマスコミ批判の投稿に「俺たちはネットで真実を知ることが出来る」とあったことが始まりだと言われている。最近、その揶揄されていた思考パターンが高齢者にも広がり、家族との軋轢のもととなっている。ライターの宮添優氏が、ネットde真実に支配された親の言動に振り回される子供たちに聞いた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b105e44a3a506c3220db71a00315c34231ca097