年齢毎のTV番組の違い

・男性は成長しても同じドラゴンボールを見る。
・女性は成長に伴い見るアニメ→映画→恋愛ドラマと成長する。

https://i.imgur.com/XZgRGnb.jpg

↓調査でも男女差が明らかにされる

推しの対象は「実在の人物」? それとも「キャラクター」? 男女で回答にちがい
https://i.imgur.com/mJ9stkf.jpg

この調査で顕著なのは、「キャラクター」推しの男女差です。とくに10、20代(含・Z世代)では、女性の7割以上(70.7%)が、
推しの対象を「実在の人物」と答え、「キャラクター」との回答は38.0%のみ、両者の差は30ポイント以上でした。

ところが、同世代の男性では、「実在の人物」が半数程度(53.3%)に留まり、2位の「キャラクター」(48.7%)との差が、
わずか4ポイントほどしかなかったのです。

「アイドルは裏切るけど、(アニメの)キャラは裏切らない」と力説するのは、京都のメーカーで働く、Z世代の男性Bさん(24歳)。

中学に入った年(2010年)、AKB48の「さしこ(指原莉乃さん)」にハマったという彼。
毎日彼女のブログを読み、同じCDを10枚以上買って握手会の行列にも並び、
指原さんを主役にした『月刊ヤングマガジン』(講談社)の連載も欠かさず読んだといいます。

ところが2年後の2012年、ある週刊誌がスキャンダルを報じます。指原さんが過去に元ファンの男性と交際していたのではないかとの報道。
Bさんはそれまで、AKB48のいわゆる「恋愛禁止ルール」を信じていたため、「裏切られた!」と大きなショックを受けたそうです。

その後しばらく「推し」はいませんでしたが、大学卒業後のある日(2019年)、テレビをつけると、たまたまアニメ
「ソードアート・オンライン アリシゼーション(War of Underworld)」(TOKYO MX)を放映中で、
そこで天使のように微笑むヒロイン・結城明日奈(アスナ)に「魂を全部持っていかれた」とのこと。

「アスナは、才色兼備で料理上手、お嬢さま育ちで、端からは悩みなんて一切ないように見える。でも実はコンプレックスの塊で、
人知れず葛藤してる。そういうとこがまた放っとけないよなって、アスナ推しの“みんな”とTwitterで盛り上がるんです」

https://web.archive.org/web/20220119231307/https://bizble.asahi.com/articles/2021120800049.html