https://president.jp/articles/-/63781?page=1

実は、季節性インフルエンザワクチン接種後の死亡者数は、延べ約1億人が接種して10人程度です。
その一方で、新型コロナワクチン接種後の死亡者数は、
国民の大部分が接種して1800人以上です。

このことを国民にきちんと伝えると、季節性インフルエンザワクチンと同じような気軽さで新型コロナワクチンを接種できなくなるでしょう。

ワクチン接種と相関か。不気味な22年2月の死亡者数の激増

22年の月次人口動態統計速報を見ていくと、21年よりも死亡者数が激増しているのがわかります。
22年は8月までの累計で、すでに死者の増加数が戦後最大です。
とりわけ、22年2月は、21年2月に比べて約1万9000人も、死者が増えていました。
これは、極めて“異常”な数値といえます。

高齢化が進んだ日本では毎年、死亡者数が増加しているのですが、それでも、月平均で1500~2000人ほどしか増えていません。

ということは、22年2月には、高齢化以外の原因で、
死者が1万7000人以上も増えたことになります。

東日本大震災による死者は、約1万6000人なのですが、
それと同規模の「激甚災害が発生した」と考えなければ、理屈に合いません。