アベノミクスの果実がたわわに実ったな・・


10月の全国の消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除いて3.6%上昇した。オイルショックの影響が残る1982年2月以来、
40年8か月ぶりの大きな上昇だ。原油価格高騰の影響で都市ガス代が26.8%、電気代が20.9%上昇した。また、原材料高や円安の影響で
食パンなど食料が5.9%上昇したほか、ルームエアコンなど家庭用耐久財が11.8%上昇、携帯電話機も16.5%上昇するなど、
物価の上昇は想定以上に高く、幅広く及んでいる。


10月の消費者物価指数40年8か月ぶりの大幅上昇〜危ぶまれる日本経済失速〜【Bizスクエア】
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/211512