“切り札”投入も勝利に導けなかった。日本代表は後半36分の失点で敗戦。MF三笘薫は同17分から出場したが、チャンスを決め切れず。「固い試合で崩せずに、最後は焦れてしまった」と振り返った。

 単騎突破の持ち味は発揮した。指揮官からの指示は「点を取ることと、仕掛けろということ」。左サイドでボールを受けると、果敢に突破。PA左の深い位置まで運び、折り返しから決定機を演出した。だが、後半36分の失点を取り返せなかった。

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