パワハラなどの行為が繰り返されていた愛媛県今治市の消防署で市の調査が行われた際、署長が部下に口止めともとれる発言をしていたことが分かりました。

今治市の消防では、部下への暴力や暴言に加え、仮眠時間に筋トレをさせたり、救急用のチューブを鼻から差し込んだりしていたとして、中央消防署の消防士ら2人が停職などの懲戒処分を受けました。

関係者によりますと、この問題について個別の聞き取り調査が行われた際、署長が部下に口止めともとれる発言をしていたということです。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/215385