野村證券が昨年10月に発表した「ノムラ個人投資家サーベイ」では、2015年7月31日から同年10月2日の期間における個人投資家1000人の投資動向調査において、通算で利益もしくは含み益となっている個人投資家は全体の9.3%、イーブンである±0が29.1%、損失もしくは含み損をとなっている層が61.6%となっています。