>>336 5月末あたりからの激戦地ですし親露派ですら24時間以内に陥落する的な楽観論はないです
Bakhmut周辺の最新戦況
11/30 現地時間午後3時
これといった変化はないですがセベロドネツク攻防戦で最前線デビューした
重装備の英語圏外国人義勇兵がBakhmut周辺に展開してきたようです
日本人義勇兵もこの周辺で戦死しています
https://i.imgur.com/GM8qrMW.jpg Spirne(右上の白丸)
ロシア軍による完全占領は確認されていない、村の一部に依然としてウクライナ軍支配下
Bakhmut周辺(中央やや下の赤い矢印2本の都市)
ウクライナ軍司令部は市南東部にいるロシア軍へ攻勢の展開を予定している
同時に複数のVHFリピーターの問題で、ウクライナ軍部隊同士の安定した通信が存在していない
最前線にはスターリンク衛星端末が設置されている(イーロン・マスクが提供した衛星ネット端末)
英語を話す傭兵を含む第二部隊からの予備兵力はBakhmut、Opytne(Bakhmut南端 要塞アイコン)、Belaya Goraに移動している。
重機関銃を装備した軍事拠点がOpytneにある校舎とBilaHora(下から2番目の白丸 要塞アイコン)東にある
新たに占領したBakhmutの市境からロシア軍が突破する脅威により、
ウクライナ軍麾下のBM-21グラード多連装ロケット砲3両、第71ジャガー旅団、第43旅団、第53独立機械化旅団は撤退中である
ウクライナ軍第54機械化旅団と陸軍のヘリはロシア軍の攻勢地域へ集中攻撃を行っている
SoledarからOpytne、AndreevkaのBakhmut高速道路とPopasna(東がわにある青い爆発アイコン)へ
ウクライナ軍のトーチカUミサイルが打撃を与えている
MajorskとShumy戦線(地図中央下の戦線の境界)ではロシア軍の攻勢に耐えるため、砲弾と燃料がToretsk(地図左下の白矢印のアイコン)付近に運ばれている。