「批判を誇張する演出は残念」
ロイホのパンケーキ酷評したシェフが胸中告白「思い上がりだった」と謝罪も

断基準で料理にジャッジを下していたといい、話題の「パンケーキ」については低価格で高クオリティであることを評価しつつも、番組内でケミカルと指摘した香料については《香料や膨張剤の持つ香りが不自然に感じた》と説明。

《その他の料理も、私は絶対にこの価格では作れませんと、何度もコメントしました》とも綴った前田氏。他の料理人たちも真摯に料理に向き合っていたといい、《本当に美味しい料理は皆さん大絶賛でしたし、不合格の料理でもそれぞれのシェフがアドレスされており、商品開発会議のような雰囲気でした》《今回はいい回になったんじゃないかと私自身確信しておりました》と明かした。
しかし、実際に放送された番組の様子は前田氏の意図しないものだったようで、《批判を誇張する演出は残念であり、飲食業が魅力的な業界だとは感じることができませんでした》とコメント。
そして《企業様が求められるのは、忌憚のない意見であり、それが少しでもお客様の満足に繋がれば、との考えはほとんど伝わりませんでした》と綴った。

前田氏の投稿を受け、インターネット上では番組側の演出に対し疑問を呈する声が噴出。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7ca14c3aee4dbdc23f17577b0de7de8e098f4f26

https://i.imgur.com/ZgcQVhT.png