地域の小学校で下町ボブスレーの出前授業
地域の小学校で、町工場のものづくりの力を紹介―。
大田区の小学校が、地域の連携を掲げる「総合的な学習の時間」のテーマとしてものづくりを取り上げています。その一部として、下町ボブスレーも、参加メンバーが近隣の小学校へ出掛けています。
9月5日の大田区立道塚小学校に続き、10月18日には区立大森第四小学校で授業を行いました。担当した下町メンバーは、町工場の役割や「仲間まわし」など大田区のものづくりの特徴、そして下町ボブスレーのプロジェクトを紹介。
山谷を乗り越えてきた下町物語に、子どもたちは目を輝かせて「応援します!」と実機を取り囲んでいました。
小学校からの依頼が急増しており全てに応えるのは難しいのですが、大切な活動として取り組んでいきたいと思っています。

https://www.shitamachibob.tokyo/cn1/20221102koen.html