石川県金沢市の住宅から砲弾の形した置物 県道が通行止め
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2日午後、石川県金沢市の住宅の中に砲弾の形をした置物があることがわかり、警察が県道の一部を通行止めにするなどして処理しました。2日午後2時半ごろ、金沢市野田町の住宅で、住民の女性が床の間にある砲弾の形をした置物の処理に困り、警察に通報しました。自衛隊の専門部隊が確認したところ、砲弾の形をした置物は、「爆発の危険性はない」と判断され、警察が処理することになりました。置物は40年ほど前から置かれていたということです。爆発の危険性がないと確認できるまでの間、県道144号の野田町交差点から平和町2丁目までの上下線が、およそ1時間50分にわたり、通行止めとなりました。