日本語のことわざや成句、殆どが中国からの引用だった [386780362]
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>>98
天涯海角?
いや、違ったわ 江戸時代まで漢文こそ至高って考えだったから当然
明治時代だと小説はバカが読むものだった 日本語・韓国語・ベトナム語の単語って6割は漢文(古典中国語)起源だからな
逆に中国語に和製漢語は数百個しかない 近代語彙もよく言われる日本から中国への一方的な流れだけじゃなくて、
主要な語彙で維新前後に中国の洋学書から拝借したのが結構あるようだな >>109
世界一歴史が長い国なのに中華や西洋の借り物の言葉しかないってのがおもしろい そりゃそうだろ
150年前までの知識人は漢文ばかり読んでたんだからな 故事成語とかいう
小話形式で過去を学べる昔のコピペ、これがすごい >>118
たまにガチで日本という国が建国されたのが戦後ということを知らん人もいる >>118
神代含めてもエチオピアやエジプトやペルシアやギリシャやローマより
古くないっていうのがネトウヨ的に悲しいとこだな
日本オリジナルのことわざは、庶民的で味わいのあるのが多いねw
論語読みの論語知らずとか、紺屋の白袴とか地獄の沙汰も金次第とかw
>>113
繽紛 ひんぷん 怯懦 きょうだ 搖曳 ようえい 抗拒 こうきょ 貪婪 どんらん
閃爍 せんしゃく 躁動 そうどう 照顧 しょうこ 點綴 てんてつ 穎脱 えいだつ
馴服 じゅんぷく 衷心 ちゅうしん 荏苒 じんぜん 焦慮 しょうりょ 和諧 わかい
榮耀 えいよう 輾轉 てんてん 陥阱 かんせい 恐懼 きょうく 翹首 ぎょうしゅ
赫奕 かくえき 靜謐 せいひつ 飄揚 ひょうよう 熄滅 そくめつ 奔馳 ほんち
寂寞 じゃくまく 料峭 りょうしょう 道別 ちわく 屏息 へいそく 咫尺 しせき
崎嶇 きく 無聊 ぶりょう R耀 げんよう 拾遺 しゅうい 驟雨 しゅうう
滋潤 じじゅん 紛擾 ふんじょう 滿溢 まんいつ 瀰漫 びまん 溯回 そかい
追逐 ついちく 哭泣 こっきゅう 仰瞻 ぎょうせん 遨遊 ごうゆう 馳驟 ちしゅう
甄別 けんべつ 澄K ちょうてつ 遵從 じゅんよう 清晨 せいしん 洶湧 きょうゆう
勾勒 こうろく 縹緲 ひょうびょう 褻瀆 せっとく 心事 しんじ 瓜葛 かかつ
諂媚 てんび 紅綃 こうしょう 日子 にっし 悸動 きどう 逐漸 ちくぜん
無瑕 むか 枷鎖 かさ 吞噬 どんぜい 擡頭 たいとう 紛霏 ふんぴ
放縱 ほうじゅう 彼比 ひし 柴火 しばび 逍遥 しょうよう 震驚 しんきょう
猶如 ゆうにょ 曠世 こうせい 欺騙 きへん 報仇 ほうきゅう 澎湃 ほうはい
佩服 はいふく 設施 せっち 眩目 げんもく 行誼 こうぎ 絢麗 けんれい
錦囊 きんのう 斟酌 しんしゃく 呼號 こごう 浩瀚 こうかん 黯淡 あんたん
欽定 きんてい 贏輸 えいしゅ 隊伍 たいご 殄熄 てんそく 斜月 しゃげつ
凝望 ぎょうぼう 形貌 けいぼう 喜歓 きかん 遂願 すいがん 暴悖 ぼうはい
教誨 きょうかい 跟随 こんずい 興趣 こうしゅ 釀醞 うんじょう 節拍 せつぱく
節奏 せっそう 貪心 たんしん 不及 ふきゅう 闌珊 らんさん 鬱結 うっけつ
綻放 たんほう 渇求 かっきゅう 星辰 せいしん 樂趣 らくしゅ 遵循 じゅんじゅん
襲攻 しゅうこう 欣賞 きんしょう 聚集 しゅうしゅう 猖獗 しょうけつ 僭称 せんしょう
痴迷 ちめい 點播 てんぱ 欣喜 きんき 舒暢 じょちょう 緊握 きんあく
辜負 こふ 阻隔 そかく 駕馭 がぎょ 遙遠 ようえん 鑰匙 けんやく
棄捨 きしゃ 平殄 へいてん 飄蕩 ひょうとう 宏大 こうだい 晃悠 こうゆう
伯仲 はくちゅう 牢籠 ろうろう 荒芜 こうぶ 愚蠢 ぐしゅん 截然 せつぜん
打溼 うちしめ 連串 れんせん 空寂 くうじゃく 熾熱 しねつ 渺茫 びょうぼう
驕傲 きょうごう 追尋 ついじん 偉岸 いがん 跌宕 てっとう 渲染 せんせん
盤桓 ばんかん 細節 さいせつ 憂懷 ゆうかい 厭倦 えんけん 衡量 こうりょう
塗抹 とまつ 群聚 ぐんしゅう 蒙蔽 もうへい 曠遠 こうえん 玲瓏 れいろう
枯竭 こけつ 衣帽 いぼう 依稀 いき 斃傷 へいしょう 浸染 しんぜん
宣布 せんぷ 回望 かいぼう 迫切 はくせつ 斃死 へいし 駐足 ちゅうそく
騷擾 そうじょう 踴躍 ようやく 煩躁 はんそう 擦拭 さつしょく 徜徉 しょうよう
慚愧 ざんき 隧道 すいどう 淅瀝 せきれき 化作 けさ 堅韌 けんじん
蘊藏 うんぞう 削弱 さくじゃく 星宿 せいしゅく 惹起 じゃっき 深邃 しんすい
奉献 ほうけん 荊棘 けいきょく 阻撓 そどう 沮喪 そそう 而已 のみ
結帳 けつちょう 嬌羞 きょうしゅう 依稀 いき 痛楚 つうそ 展翅 てんし
招募 しょうぼ 疏散 そさん 允許 いんきょ 牢固 ろうこ 懷抱 かいほう
播種 はしゅ 天譴 てんけん 忽略 こつりゃく 冤魂 えんこん 龐錯 ほうさく
期望 きぼう 跳動 ちょうどう 閱讀 えつどく 拙劣 せつれつ 傾吐 けいと
撼動 かんどう 見證 けんしょう 猙獰 そうどう 動盪 どうとう 逐漸 ちくぜん
帷幕 いばく 封閉 ほうへい 兇猛 きょうもう 焦急 しょうきゅう 摇曳 ようえい
歌頌 かしょう 捍衛 かんえい 寰球 かんきゅう 奢華 しゃか 穩步 おんぽ
羞赧 しゅうたん 繁瑣 はんさ 寰宇 かんう 癘疾 れいしつ 聚首 しゅうしゅ
煮熟 しゃじゅく 懊腦 おうのう 煩憂 はんゆう 困苦 こんく 諾言 だくげん
貼身 ちょうしん 瘋狂 ふうきゅう 飛奔 ひほん 重疊 ちょうじょう
充斥 じゅうせき 呻吟 しんぎん 臣服 しんぷく 引領 いんりょう
囚禁 しゅうきん 猶豫 ゆうよ 詢問 じゅんもん 懶散 らんさん
逓減 ていげん 接受 せつじゅ 逾越 ゆえつ 思維 しい >>27
中国の周りの国って愚かな日本以外にも沢山あるよね。さぞ日本より道徳的で豊かな国ばかりなんだろうな。羨ましいわ。 自国の呼び方を「日本」で統一したのも明治以降
江戸時代以前の知識層は自国のことを「中国」って呼んでた
国名すら借り物(しかも本家中国へのコンプレックスまみれの呼称)だったジャップ 英語のことわざや成句もほとんどローマからの引用やないか 山鹿素行などは真の中華は大陸ではなく日本であると述べたりしたねw あれも当時の世界で儒学と漢学が流行ってたから、素行はそれに反発したわけであるねw そもそも葦原の中つ国と地名いうのがもうすでに中華思想やないかい
あと蝦夷とかね 故事成語ってその故事を知らんと意味わからんからな
臥薪嘗胆とか孟母三遷とか蛍雪之功とか 故事成語のなりたちで一番好きなのは朝飯前だな
光武帝の将軍が飯も食わずにずっと敵と戦ってて
「もう昼なのにまだ朝飯食べてないじゃないか。早く食べなさい」と光武帝に言われたら
「わかりました。では朝飯前に敵を叩いて参ります」と言って突撃していった話 ジャップがサルと変わらん暮らししてた時にこういう現代まで通用する価値観を発明してたんだからほんとすごい 焚書坑儒
歯牙にも懸けない
鹿を指して馬と為す
烏合の衆
籌を惟幄の中に運らし勝を千里の外そとに決す
柔よく剛を制す
韓信匍匐
国士無双
背水の陣
敗軍の将は兵を語らず
逐鹿
踏足付耳
乾坤一擲
四面楚歌
虞美人草
捲土重来
>>89
富国強兵
狡兎死して良狗烹らる
敵国敗れて謀臣亡ぶ
不惑
一を聞いて十を知る
大器晩成
良薬口に苦し
白馬は馬に非ず
嚢中の錐
引錐刺股 荊軻の傍若無人ももの凄く使われるのに忘れてた
鄭荘公が黄泉で母に会った故事や斉襄公と文姜の故事や蹊田奪牛や羊斟の暴走や魏桓子と韓康子が肘でつついて足を踏んだ故事や
呉子が楚悼王の死体を盾にした故事や趙武霊王が胡服を渡した故事とかを元にした成句はないのかな 荘子の邯鄲の夢はマトリックスみたいな話
顰に倣うは意高い識系を揶揄する成句 胡蝶の夢はSFの定番ネタだよね
この時代に西洋で文学てどんなのがあったのだろう 三国志だけでも登竜門やら破竹という言葉があるからな
苦肉の策や白眉は元ネタを知るとガキの頃ニヤリとしたぜ >>129
朝鮮海→日本海
日本海→太平洋
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