文春オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/93163b1825560c16613fb927763d659c28727fba
「大輔は温和で明るく、紳士的な男だった。そんな奴が今回の事件を起こしたなんて信じられない。
今でも間違いであってほしいと願っている。ただ、酒好き、女好きで夜の街をよく飲み歩いていたね」

大輔が酒蔵に戻ってきた当時、杜氏が一斉に辞めてしまって、酒の味がずいぶんと落ちてしまった。
口さがない人は『水みたいな酒』と貶していたほど。昔からのお客さんも離れて経営が厳しくなってしまい、
そのストレスから従業員を怒鳴ったり怒って机を蹴飛ばすこともあった。基本的に大輔には経営力はなかったね。
そんななか、希美さんが会計責任者として現場を支え、新商品のデザインなども考えていた。
仕事の傍ら子供たちの面倒もしっかりみていて、まさに理想の母親であり、酒造の女将だったよ」(2人を知る関係者)


水みたいな酒を造りながらも水商売で遊んでいたんだな